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……え、もう始まってる?
あ、ど、どうも、車ネットオークション、アシスタントの日下です。
大丈夫です、すべってることは私が一番良く知っています。
さて、今回は警告のお話。
いえ、なにも私が会社からイエローカードをくらったわけではないですよ。
中古車を買う時に、一番気になることって何でしょう?
それは故障ですよね。そういう事にしといてください。
車も機械ですんで、長く乗っていれば、それなりに不具合も出てきます。
そんな時、不具合を警告してくれるのが、『警告灯』です。
メーターの横とかに点灯する、あれですね。
今回は、そんな警告灯の中でも代表的なものを紹介していきます。
まずはエンジン警告灯。
車のエンジン制御システムに異常がある時に点灯します。
気をつけたいのは、あくまでエンジンの〝制御システム〟の異常であって、エンジンそのものの異常とは限らないこと。そのあたりはプロの整備士さんに診てもらいましょう。
次に油圧警告灯。
車のエンジンオイルが不足している時などに点灯しますが、この警告灯が点いたという時点で、かなりの非常事態です。
エンジンが焼けつく可能性があるので、点灯したら、すぐに整備を依頼した方が良いです。
充電警告灯。
バッテリー等、車の充電器系統に異常がある時に点灯します。
トイレ警告灯。
乗車中にトイレに行きたい時に点灯します。
ジークジオン!
はい、いかがでしたでしょうか(いかがもなにも)。
車の警告灯は深刻なトラブルの前段階を示していることが多いです。
車ネットオークションは自社工場も持っており、そうしたトラブルの相談も承っておりますので、お気軽にお越しくださいませ。
ところで、明日はクリスマスイブですね!
サンタさん、今年は来てくれるかなぁ(キラキラした目で